2021年02月26日
全校日記第83弾 & いのちの学び
1月は行く、2月は逃げる、3月は去ると言われますが、2月は逃げてしまいました。次に登校するのは、もう3月です。
今日は、全校日記第83弾、2年生2名の日記紹介です。
2月19日(金)
ありがとう6年生の会がありました。6年生がいなくなるのはさみしいけど、のこりの18日間を大切にしていきたいです。わたしたちも6年生のように下の学年のお手本になれるようにがんばりたいです。
(6年生の出し物もゲームもとても楽しかったけれど、やっぱり「もうすぐお別れする」というさみしさも感じたね。6年生というすごくいいお手本があるので、その姿を目指してしっかりがんばっていきたいと思ったんだね。担任メッセージより)
2月22日(月)
今日4時間目に1年生とさくらの花びらを切りました。6年生のそつぎょうをおいわいするかざりを作るためです。とてもたくさん切らなければいけないのでたいへんでしたが、ていねいに切ることができました。2年生だけでやったときよりも、1年生といっしょにするとすすみ方がとてもはやくなりました。1年生ときょう力して、きれいなかざりを作っていきたいです。
(1年生といっしょに作った方が、2年生だけでした時より、ずっとはやく楽しくできたのは、不思議だね。きっと、この調子ですばらしい飾りをしあげられるね。担任メッセージより)
この真剣なまなざし。(背中が語っています。) 子どもたちは「おへそのひみつ」という課題と向き合っていました。この2枚の写真は何をしているところだと思いますか? いのちの源である、「卵子」(正確に言うと、卵子と同じ大きさの穴)を探しています。
この受精卵を見た時に、ある子どもは「あ、地球だ!」とつぶやいていました。思わず、地球も受精卵もいのちの源…と納得してしまいました。授業は進みます。 お母さん一人では子どもは生まれないこと、へその緒の役割、赤ちゃんの成長、お母さんの苦労・・・
どんなに赤ちゃんが重たいか、同じ重さで体験もしました。子どもたちは、この時間何を思い、道徳ノートに何を記したのでしょうか。家に帰ってお母さんお父さんと何を話すのだろうと思いました。
今日は、2年生特集になってしまいました。目の前のお子さんが何を学び、何を考えているのか、ほかの学年のご家族の方も是非思いを巡らせていただきたいなと思います。
今日は、全校日記第83弾、2年生2名の日記紹介です。
2月19日(金)
ありがとう6年生の会がありました。6年生がいなくなるのはさみしいけど、のこりの18日間を大切にしていきたいです。わたしたちも6年生のように下の学年のお手本になれるようにがんばりたいです。
(6年生の出し物もゲームもとても楽しかったけれど、やっぱり「もうすぐお別れする」というさみしさも感じたね。6年生というすごくいいお手本があるので、その姿を目指してしっかりがんばっていきたいと思ったんだね。担任メッセージより)
2月22日(月)
今日4時間目に1年生とさくらの花びらを切りました。6年生のそつぎょうをおいわいするかざりを作るためです。とてもたくさん切らなければいけないのでたいへんでしたが、ていねいに切ることができました。2年生だけでやったときよりも、1年生といっしょにするとすすみ方がとてもはやくなりました。1年生ときょう力して、きれいなかざりを作っていきたいです。
(1年生といっしょに作った方が、2年生だけでした時より、ずっとはやく楽しくできたのは、不思議だね。きっと、この調子ですばらしい飾りをしあげられるね。担任メッセージより)
この真剣なまなざし。(背中が語っています。) 子どもたちは「おへそのひみつ」という課題と向き合っていました。この2枚の写真は何をしているところだと思いますか? いのちの源である、「卵子」(正確に言うと、卵子と同じ大きさの穴)を探しています。
この受精卵を見た時に、ある子どもは「あ、地球だ!」とつぶやいていました。思わず、地球も受精卵もいのちの源…と納得してしまいました。授業は進みます。 お母さん一人では子どもは生まれないこと、へその緒の役割、赤ちゃんの成長、お母さんの苦労・・・
どんなに赤ちゃんが重たいか、同じ重さで体験もしました。子どもたちは、この時間何を思い、道徳ノートに何を記したのでしょうか。家に帰ってお母さんお父さんと何を話すのだろうと思いました。
今日は、2年生特集になってしまいました。目の前のお子さんが何を学び、何を考えているのか、ほかの学年のご家族の方も是非思いを巡らせていただきたいなと思います。
Posted by 梨郷小学校職員室 at 18:53│Comments(0)
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