2020年06月25日
全校日記 第15弾 & よさが動き出す梨郷小学校
3校時目に、授業を見て回っていると体育館から楽しそうな声が聞こえてきました。行ってみると、6年生がリードして、よさこいの練習をしていました。ステージ上の2人は、「きれっきれ」の踊りを披露し、みんなのお手本になっていたし、他の6年生もとても上手に下級生に教えていました。これが、龍樹っ子なんだなと改めて感心しました。
他の学年も、毎日新たな発見のある授業、楽しい授業をしています。3年生は、初めて自分たちがリードする「下学年児童会」の話し合いでした。梨郷小学校のよさが、ぐいぐいと動き出しています。
今日の全校日記は、2年生2名の紹介です。どんなことを考えたのか、のぞいてみましょう・・・。
6月22日(月)
きょう、ちゅう間休みで、ともだちとサッカーをやりました。まえは、サッカーなどできなかったけれど、きょうはやれてうれしかったです。また、「ゆうぐ」がつかえるようになったので、うんていをしました。たのしかったです。
(やっとボール遊びができるようになりました。グラウンドでは、子どもたちが生き生きと遊んでいます。とてもほっとする光景です。このまま、生活がだんだん元の通りに近づきますように。)
6月23日(火)
きょう、ずこうで「くっつきマスコット」をつくりました。わたしは、いちごバナナ、りんごをおさらにのせて「くっつきマスコット」をつくりました。とくに、じしゃくをくっつけるときがとてもたいへんでした。むずかしかったし、おもしろかったです。かわいいものができてよかったです。
(丁寧に設計図を書いてから、作りました。イチゴの粒々を黒い粘土を細かくしてつけて、アイデアいっぱいの物が出来上がりました。)
Posted by 梨郷小学校職員室 at 13:20│Comments(0)
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